熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号
執行部から、県道熊本玉名線の福祉会館前から市役所前に至る交通車線の拡幅工事の計画について説明がありましたほか、最近の県内における交通事故の多発にかんがみ、委員から、長距離輸送トラック運転者の労務管理について行政指導の徹底を図ること、またシートベルト着用励行者に対する表彰体制について、さらに自動二輪車の運転免許取得に係る年齢制限の引き上げについてなどの要望が出されたほか、熊本の空の玄関道と言われている熊本空港線
執行部から、県道熊本玉名線の福祉会館前から市役所前に至る交通車線の拡幅工事の計画について説明がありましたほか、最近の県内における交通事故の多発にかんがみ、委員から、長距離輸送トラック運転者の労務管理について行政指導の徹底を図ること、またシートベルト着用励行者に対する表彰体制について、さらに自動二輪車の運転免許取得に係る年齢制限の引き上げについてなどの要望が出されたほか、熊本の空の玄関道と言われている熊本空港線
九州各県もさまざまな大型事業を最近やっているようでありまして、長崎でありますと県庁舎の整備に四百二十四億円ですとか、せんだっては熊本が熊本空港線というものを三百八十億円でつなぐといったこともありますし、大分は県立美術館ですとか、それぞれの県の事情に応じて、今さまざまな投資を行っているんだろうというふうに思います。
次に、委員から、熊本空港線のクスの並木は景観上の評価は高いが、隣接農地では、作物の生育や農耕に支障が出ていることも事実である、クスノキの除去はできないのかとの質疑があり、執行部から、いろいろな方々の意見を聞いた上で検討していきたいとの答弁がありました。 次に、委員から、効率的な運営管理ができるよう、天草空港の第三種空港指定に向け、執行部も積極的に取り組んでもらいたいとの要望がありました。
その代表的な取り組みが、熊本空港線の沿道二百メートル幅の地域における野立て看板の禁止であります。空路で熊本を訪れた人は、空港から熊本市街までの間、けばけばしい看板のない美しい農村風景を楽しむことができます。また、秋田県でも道路や鉄道の沿線、幅二百メートルの地域の自然景観などを守る、秋田県の景観を守る条例を制定しております。
主会場のアクセス道路、通称東西・南北線の整備が県及び熊本市、菊陽町においてそれぞれ進められていますが、東西線のうち熊本空港線、延長約三・八キロメートルの県施行区間につきましては、平成五年度より用地交渉を続けておられますが、平成五年度末事業進捗率は四%、用地交渉もわずか三%であります。
浜線バイパスから東バイパスを通り、第二空港線や熊本空港線を利用いたします。 ちなみに、過去三年間の県内ゴルフ場の延べ利用者数を調べてみました。平成元年で百七十八万四千三百九人、平成二年度は百七十八万七千七百七十三人で、前年度より三千四百人以上の増となっております。この年に三カ所が新規オープンをしております。
まず、公共用地取得に関連し、委員から、新熊本空港線について収用委員会が現地調査を行ったとのことであるが、他の路線についても同様な対応をしながら公共事業の推進を図るべきではないか、事業のおくれはほとんどが用地取得の難航ということであるが、任意交渉で努力してもどうしてもだめな場合は、収用法の活用によって公共用地を取得することが望ましいとの意見がなされました。
熊本の現状を見ますに、屋外広告物の占める位置は極めて大きく、屋外広告物条例あるいは規則の厳密適用を行うという基本方針のもとに、二月一日から二月十五日にかけまして、九州縦貫自動車道インターチェンジ周辺を初めといたしまして、国道五十七号あるいは熊本空港線等、熊本県の主要観光路線である国道、県道のうち、屋外広告物条例による禁止地域を中心として選定をいたしました重点地区について、簡易除却の可能な張り紙、張り
第三のお尋ねといたしまして、熊本空港関連の道路でございますが、昭和四十六年四月に熊本空港がオープンされましてから、県道の熊本空港線が、これのアクセス道路として利用されてきたわけでございますけれども、その後、空港への交通量及び空港の利用客の増加、こういったことから、熊本市から空港までのいわゆる第二空港線及び大津町から空港までのいわゆる第三空港線の新設道路の要望が高まってまいっております。
空港のアクセス道路としては、現在熊本空港線が幹線道路となっておりますが、空港の機能を十二分に発揮させるためには、各地域からの複数のアクセス道路の整備が必要であると考えます。すなわち、熊本市と空港を直接結ぶ中央アクセス路線、県北部地域と空港を結ぶ北域路線、県南部と空港を結ぶ南域路線ともいうべき路線整備が急務を要する次第であります。
空港より熊本市に至る道路は、熊本空港線としてなかなかりっぱに整備され、交通量の増加に伴い新路線建設も進みつつあると聞いております。しかるに、空港から直接阿蘇方面に通じる道路の現況を見てみますと、大体二車線が確保されているものの、一部区間では、未改良の上、線形が悪いため、交通安全上危険な状況を現出いたしており、交通渋滞の大きな原因ともなっておるわけでございます。